2012/06/12

almost famous



はやく親の待つ家に帰らないといけないけど、まだ帰れない時のあの気持ち。
偽名を使い好きなバンドを追いかけてそれを中心に過ごした十代の時間。

この映画を初めて見たけどこの青春ぽさに、ちょっと元気がない今は悲しい気分になる。なんというか遠いところから眺めている感じでそれに気づかされた。十代の頃に見ていたらどんな風に感じられただろう?
結構気に入った映画となりました。


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