Rhye-open



Frankie Rose - Pair of wings

Panama - It's Not Over


Empire of the sun - Walking On A Dream

the brilliant green-goodbye and good luck

raniny days never stay



Tommy heavenly6 -hey my friend

CANDINE

 

Lady LilyさんのCANDINEを観ました。

今回も全てがつぼすぎて好きすぎる世界観。前回観た海から来た少女とはまたテイストが違うのだけど、このイメージを全てに統一して作り上げられていてほんとに見ていて楽しかった。

あとやっぱり毎回彼女の舞台では衣装を見るのも楽しみなのだけど今回のも超可愛かったです。

ランプの淑女的なキャラが一番お気に入り。途中Lilyさん演じる主人公がサーカスを見るシーンで私達客席に座って、私達もサーカスの見物人となったとき、この世界の一部となった感があってこれは舞台ならでは。

 

観たあと、そういえば私のテディベアは引っ越しでごちゃごちゃしてしまったけどどこに置いたっけ？と思って帰って見たら、本棚の上に積み上げられていた。

もう親とも寝る歳ではなくなったけど寂しかった子どもの頃、一緒にベッドにいたのはぬいぐるみたちだったのに、いつのまにか消えて、他の大切なもので手いっぱいになってしまう。

 

 

moonrise kingdom

 

moonrise kingdom を観たのだけどほんとにどの瞬間の画も可愛いくて目が忙しい。細かいとこまで観察したいからこれは是非DVDをゲットしたい。

 

女の子が秘密も持つ理由に共感し（そして歳をとる毎に色々なことが当たり前になって、あるいは物足りず、秘密は秘密でなくなってしまうと私は感じている。）、彼女の魔法にはきゅんとした。青と黄色の文字や、サドルシューズ（日曜学校の靴？）、丸みのある部屋。

ずっと面白くみてたけどラストシーンにはちょっとじんわり切なさ。

 

 

この髪に小さな花をくっつけてるのとか萌え。

 

でやっぱこういう本が出てきて、心くすぐられました。

実際オリンピアルタンがクラッチとして制作してるようですよ。まじ可愛い。

 

 

 

♂ ♀

♪

「その頃の僕らといったらいつもこんな調子だった。」
この歌もきっと昔になっていくし私たちが夢中で浪費するように過ごした時間やプラスチックのような女の子たちが立つ街の夜やその終わりはなんでいつもちょっと夢うつつで浅はかで刹那的に映るんだろう？

hello 2013